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JCG Hearthstone Pro League 2015 Season3 グループステージ amanos観戦レポート

2015.08.10

JCG Hearthstone Pro League 2015 Season3 グループステージ

今回の観戦記は、ハイライトに加えてデッキを紹介させていただきます。 ランクを上げるためのデッキと、大会で勝つためのデッキは別物であると言えるでしょう。 上級者のデッキを参考にして頂き、「大会で勝つ」ということをもう一度考えるきっかけになればと思います。

まずは大会のハイライトからご紹介します!

大会ハイライト

Suicacius選手 VS DTwo選手

DTwo選手は、去年の世界大会『2014 Hearthstone World Championship』にて、

3位という高成績を残しています。

DTwo選手が2-0で迎えた3戦目。Suicacius選手(ドラゴンウォリアー) VS DTwo選手(パトロンウォリアー)です。 DTwo選手は序盤からEmperor ThaurissanとWarsong Commanderを2枚、Whirlwindを2枚をドローすることができました。 あとはFrothing BerserkerかGrim Patronをドローするだけという状況だったのですが、なんと!

jcg1.jpg

残りデッキ枚数が3枚になるまでドローしたのですが、Grim Patronを1枚も引くことができません! 残るデッキ3枚のうち、2枚がGrim Patron、1枚がFrothing Berserkerです。いくらコンボパーツが揃っても、メインとなるミニオンがデッキの底に眠ってしまえば、勝つこともできません。 よりによって大会でこの様なことが起こってしまうとは、カードゲームの恐ろしいところですね。

cross7224選手 VS DTwo選手

1戦目はcross7224選手(デーモンハンドロック) VS DTwo選手(コンボドルイド)です。 DTwo選手がMolten Giantを警戒し、特殊な対策を見せてくれました。

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なんと、Shade of Naxxramasが12/12になるまでアタックしていません。 ここまでステータスが高いと、HellfireやShadowflameでも倒しづらいです。 その上、Molten Giantを出すことができない20以上のヘルスから、一気に削り切ることも可能になります。 ちなみにこの画像はリーサルパズルとなっております。DTwo選手が勝利し、この後cross7224選手秘蔵のアグロメックパラディンが姿を表しました。

jcg3.jpg

cross7224選手(アグロメックパラディン) VS DTwo選手(ハンドロック)の試合です。 cross7224選手、6ターン目にしてDTwo選手のヘルスを5まで減らしますが、Truesilver Championでアタックしても1点足りません。 DTwo選手の手札には強力なトーントミニオンであるSludge Belcher、そして8点回復するAntique Healbotがあります。 そしてcross7224選手の手札は0枚の上、デッキにはドロースペルであるDivine Favorが入っていません。猛攻を耐え抜き、勝ったのはDTwo選手。

jcg4.jpg

お互い2-2で迎えた最終戦。DTwo選手の使用デッキはパトロンウォリアーです。 画像を見る限りはcross7224選手のペースです。しかし、決勝トーナメントへ進出したのはDTwo選手! この絶望的な盤面をどのようにして攻略したのか、気になる方は是非Pro League Season3 グループリーグ 配信録画にてご確認ください!

デッキ紹介

マルチゲーミングチーム『SCARZ』に所属するvoid選手のデッキを紹介します。

国外の大会でも、多くの入賞経験を持つvoid選手は、国内の大会では あまり一般的ではないデッキを用意していました。

void.jpg

コンボドルイドにはHarrison Jonesが入っています。

柔軟性の高いデッキであり、苦手なハンターやパラディン、パトロンウォリアーに対して有利に戦うことができるようになります。

 

ハンターにはDeathlordが2枚入っており、相性の良いSnake Trapも2枚入っています。Houndmasterも2枚入れたくなるところですが、何とSpellbreakerが1枚入っています。Ironbeak Owlと合わせて、3枚のサイレンスミニオンが入っているのはあまり見かけることがありません。加えて、Harrison Jonesまで入っています。void選手本人に確認したところ、「アグロパラディンやメックシャーマン、デッキやウォーロックのデッキと有利に戦える構成です。そして上級者ほど初見のデッキには慎重になるので、そこをつくこともできます」とのことでした。まさに大会用のデッキと言えるでしょう。

 

そしてマリロックです。Zombie Chowが1枚は入っている形が多いのですが、void選手のデッキには入っていません。 そしてHellfireとShadowflameが1枚ずつの構成なので、ミッドレンジやコントロールのデッキを意識しているようです。 こちらにはAcidic Swamp Oozeで武器持ちヒーローの対策を取っています。3デッキとも武器を破壊するミニオンが入っている、というのもポイントですね。


amanos感想

JCG Pro League Season3 Finals Day1 は8月21日 21時から開始です! もしかすると、新エキスパンションのThe Grand Tournamentが実装されているかもしれません。大会で、どのようなデッキを使ってくるのか、注目です!

そして8月15日の午前2時に、公式配信にて新たに追加カードが発表されるようです!こちらにも注目していきましょう!

Hearthstone Live Stream: The Grand Tournament

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